商品保管・発送の外注化

トラックとPCを操作する人

詳細な見積を

アウトソーシングで物流倉庫を利用する場合には、できるだけ詳細な見積を取ることが大切です。物流倉庫には契約基本料のほか、単位スペースごとの保管費用が発生します。スペースが狭すぎると荷物が入り切りません。しかし広く借りすぎると経費の無駄が大きくなります。また冷蔵が必要な場合など、電気料金が別に請求されることもあります。倉庫だけでなく梱包や発送の代行を依頼することもできます。この際にも発生する費用を具体的に計算する必要があります。特殊な梱包や検品などにつき、オプション料金が発生する場合もあります。やや面倒ですが、物流倉庫側の担当者と現場で打ち合わせをすることが、費用をめぐるトラブルを避けるポイントになります。

固定費の節約

自社で物流をすべて管理するには大きな費用がかかります。特に中小企業やベンチャービジネスにとっては、負担が大きいわりには業績に直結しないコストになりがちです。物流倉庫を外注すれば、商品の保管から梱包・発送まで専門業者のノウハウに任せることができ、高レベルのサービスを確保できると同時に、規模のメリットでコストダウンを図ることが可能です。用地を取得し倉庫を建設する必要がないため、少ない資金で新規開業するにも向いています。業績が拡大すれば、それに合わせて倉庫のスペースを逐次拡大していくこともできます。取り扱う商品の種類によらず、固定費を大幅に節約できることが、物流倉庫アウトソーシングの大きな利点と言えます。